会社概要
社⻑ご挨拶
名は体を表す。社名の通り弊社は ”港で船舶を応援する技術屋です”
マルハニチロ株式会社保有船のエンジン整備と、機材調達を目的に発足しました。
船舶の安全と快適な運航を一途に応援して50年。
私自身も船の機関士、自社製の海水淡水化装置の製造販売、現場工事部門を経てきました。
気づけば工事部門・商社部門・自社製品部門にそれぞれエキスパートが育ち、堅実に成長し続ける技術屋”集団”になりました。
中でも商社部門は皆様の信頼を大きく受け、飛躍し続けております。
培った技術が見込まれ、陸上施設のエンジン整備や機器納入も手掛けるようになりました。陸上で得た技術も船舶に生かし、更に技術力を上げ皆様に選ばれる企業を目指します。
株式会社ポートリリーフ.エンジニアリング
代表取締役社長
会社概要
商号 | 株式会社ポートリリーフ.エンジニアリング |
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設立 | 昭和48年2⽉24⽇ |
所在地 |
本社MAP 横浜⽀店MAP 下関営業所MAP |
資本⾦ | 授権資本⾦40,000,000円 振込済10,000,000円 |
役員 | 代表取締役社⻑ 千野純⼆ 常務取締役営業部統括 播磨信吾 常務取締役総務経理部長 関澤倫男 監査役(⾮常勤) ⽔代幸⼀ |
株主 | マルハニチロ株式会社 旭東海運株式会社 |
取引銀⾏ | 商⼯組合中央⾦庫東京⽀店 三菱UFJ銀行丸の内支店 みずほ銀⾏新橋中央⽀店 日本政策金融公庫 東京支店 |
組織図
2024年4月1日現在
沿革
1973年(昭和48年)2⽉ | ⼤洋漁業株式会社(現マルハニチロ株式会社)およびグループ各社の資本参加で、船舶修理業の会社として設⽴。⼤洋漁業株式会社の保有船舶(⺟船、冷凍船、各種漁船)を主体にメンテナンス業務を開始。 |
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1977年(昭和52年)12⽉ | 本社に販売部⾨を設け、各機器メーカーの代理店として活動開始。 |
1978年(昭和53年)2⽉ | 下関営業所を開設、関門地区における船舶用機械部品販売及びメンテナンス業務を開始。 |
1978年(昭和53年)3⽉ | アフリカ方面への海外技術者派遣(漁船の修理設備)を開始し、 その後ソロモン諸島、バングラディシュ等に拡大する。 |
1980年(昭和55年)2⽉ | 海水より真水をとる逆浸透膜方式の造水機の製造及び販売を開始。業務を工事部、販売部、製造部の三部門とする。 |
1982年(昭和57年)7⽉ | 海外漁業協力財団の要請で、海外研修生の技術研修指導業務を開始。 |
1982年(昭和57年)10⽉ | 大洋漁業株式会社トロール事業部資材課が廃止となり、その業務全般を下関営業所で扱うこととなる。 |
1984年(昭和59年)4⽉ | 横浜市金沢区鳥浜町6-2に現横浜本工場を設立。 |
1993年(平成5年)9⽉ | 造水装置「飛水」の販売台数500台を突破。 |
2004年(平成16年)4⽉ | マルハニチロ株式会社中国合併会社舟山興業有限公司と船舶修理請負業務の代理店契約を結ぶ。 |
2007年(平成19年)4⽉ | 横浜本工場を横浜支店に名称変更する。 |
2007年(平成19年)7⽉ | 東京都北区田端新町に本社ビル購入、移転。 |
2009年(平成21年)2⽉ | 阪神内燃機工業株式会社より東北地区代理店を委託される。 |
2009年(平成21年)10⽉ | 株式会社IHI原動機特定商社の扱いから正式な舶用代理店となる。 |
2010年(平成22年)3⽉ | 株式会社赤阪鐵工所より北海道地区代理店を委託される。 |
2011年(平成23年)10⽉ | 韓国ソウル事務所(PRE SEOUL)を開設し、主に韓国漁船・商船向けエンジン部品の販売を始める。 |
2018年(平成30年)4⽉ | 株式会社日立ニコトランスミッションとの特約店契約を結ぶ。 |
2022年(令和4年)2⽉ | 会社設立50周年を迎える。 |
2022年(令和4年)4⽉ | 常務取締役横浜⽀店⻑千野純⼆氏6代目社長となる。 |